2014.12.08 12月8日
「鮮明な冬」   高村光太郎

黒船以来の総決算の時が来た 民族の育ちが それを可能にした

長い間こづきまわされながら なめられながら しぼられながら

仮装舞踏会まであえてしながら 彼らに学び得るかぎりを学び

彼らの力を隅から隅まで測量し 彼らのえげつなさを満喫したのだ

今こそ古にかへり 源にさかのぼり 一瀉千里の奔流となり得る日が来た

われら民族の此の世に在るいわれが はじめて人の目に形となるのだ

ひよどりが鳴いている 冬である 山茶花が散っている 冬である

だが昨日は遠い昔であり 天然までが我にかえった鮮明な冬である

ミズリー
真珠湾攻撃の真実
「アメリカの鏡・日本」ヘレン・ミアーズ著/伊藤 延司(翻訳)
「ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕」チャールズ・A・ビーアド著/ 開米潤 , 阿部直哉 (翻訳)
【ルーズベルトの開戦責任: 大統領が最も恐れた男の証言】ハミルトン・フィッシュ:著/渡辺惣樹(翻訳)
【アメリカはいかにして日本を追い詰めたか~「米国陸軍軍略研究所レポート」から読み解く日米開戦】ジェフリー・レコード:著/渡辺惣樹(翻訳)
「日米開戦の悲劇」ハミルトン・フィッシュ著/岡崎久彦(監訳)
【アメリカの「慰安婦」騒動を解決する決定的ロジック】渡辺惣樹「正論」2014年1月号

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2012.12.08 「鮮明な冬」
国旗
「鮮明な冬」   高村光太郎

黒船以来の総決算の時が来た 民族の育ちが それを可能にした

長い間こづきまわされながら なめられながら しぼられながら

仮装舞踏会まであえてしながら 彼らに学び得るかぎりを学び

彼らの力を隅から隅まで測量し 彼らのえげつなさを満喫したのだ

今こそ古にかへり 源にさかのぼり 一瀉千里の奔流となり得る日が来た

われら民族の此の世に在るいわれが はじめて人の目に形となるのだ

ひよどりが鳴いている 冬である 山茶花が散っている 冬である

だが昨日は遠い昔であり 天然までが我にかえった鮮明な冬である


資料:真珠湾攻撃 Attack on Pearl Harbor
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「鮮明な冬」   高村光太郎

黒船以来の総決算の時が来た 民族の育ちが それを可能にした

長い間こづきまわされながら なめられながら しぼられながら

仮装舞踏会まであえてしながら 彼らに学び得るかぎりを学び

彼らの力を隅から隅まで測量し 彼らのえげつなさを満喫したのだ

今こそ古にかへり 源にさかのぼり 一瀉千里の奔流となり得る日が来た

われら民族の此の世に在るいわれが はじめて人の目に形となるのだ

ひよどりが鳴いている 冬である 山茶花が散っている 冬である

だが昨日は遠い昔であり 天然までが我にかえった鮮明な冬である
軍艦旗
「十二月八日」   高村光太郎            

記憶せよ 十二月八日 この日世界の歴史あらたまる

アングロサクソンの主権 この日東亜の陸と海に否定さる

否定するものは彼等のジャパン 眇たる東海の国にして

また神の国たる日本なり そを治しめたまふ明津御神なり
 
世界の富を壟断するもの 強豪英米一族の力 われらの国に於て否定さる

われらの否定は義による 東亜を東亜にかえせというのみ

彼等の搾取に隣邦ことごとく痩せたり われらまさにその爪牙を摧(くだ)かんとす

われら自らの力を養いてひとたび起つ 老弱男女みな兵なり

大敵非にさとるに至るまでわれらは戦う

世界の歴史を両断する 十二月八日を記憶せよ


資料:真珠湾-12月8日を記憶せよ